Bruce Osborn

ozonehayama

写真展のお知らせ

東京都千代田区丸の内にある日本外国特派員協会(FCCJ)でBruce Osbornの 写真展が開催中です。 タイトルは「NATURE CALLS」 浜辺で出会った海洋ゴミなどがモチーフです。 展示期間は6月30日まで(日曜日は休館です) 詳細はこちら

ブルース・オズボーン写真展示〜Once Upon a Time〜

「元気なうちはいつまでも!」という嬉しくもあり冗談なようにして昨年から展示が始まったのが、泉岳寺近くにあるレストラン「アダン」の 写真展示会です。 タイトルは「once upon a time 」名付け、つい先ごろ3回目の新作に衣替えしました。 今回の写真は、初めてブルースが日本で写真展をした作品や来日後にNYで撮影した写真を展示しています。 アダンのお食事を楽しみながらブルースがほぼ40年ぐらい前に撮影した写真の数々を見にお出かけください。 http://adan-radio.com/

第11回・オンライントークライブが無事に終了しました

第11回目のオンライントークライブに出演してくださった崎山克彦さんのライブが無事に終了しました。 楽しんでいただけましたでしょうか? 当日のトークライブはこちらからアクセスできますので、見逃した方は是非アクセスして ください。 崎山さんのインタビュー カオハガンキルト

第11回・オンライントークライブ

2023年5月27日(土)13時からスタート テーマ:「未来への贈り物〜Present to the Future〜」 ゲスト:崎山克彦 第11回目のオンライントークライブのゲストには、フィリピンのカオハガン島に住み島の人たちの日々に寄り添って生きる崎山克彦さんをお迎えします。海や陸地の恵で自給自足の生活をする島人の幸せな暮らしぶりに魅了されて島に移住したのは1991年 のこと。87歳を迎えた崎山さんが私たちに伝えたい「未来への贈り物 Present to the Future~」とは? 進行は、編集者でプロデューサーの関智が担当。 写真家のブルース・オズボーンと、親子の日普及推進委員会代表の井上佳子も登壇いたします。 視聴はこちらから  主催:親子の日普及推進委員会

once upon a time

もうひとつのカリフォルニア・ドリーミン 07  ネパール ネパールの首都カトマンズは、 通称「ヒッピー トレイル」と言われていたヒッピーたちの旅の最終ポイントだ。 頭のなかで壊れたレコードのように流れていたのは、ボブ・シーガー&ザ・シルバー・ブレット・バンドの「カトマンズ」という名曲 。1975年にリリースされた「美しき旅立ち(Beautiful Loser)」の中の一曲だ。 日本にいる佳子に会うためにロサンゼルスを出発してから数ヶ月。 その頃の僕の心情にピッタリな曲だった。

親子写真撮影会 in Hayama

葉山芸術祭の期間中の一日だけ、ブルース・オズボーンが親子写真撮影会を行います。 撮影は15組限定です。 ご希望のかたは早めに連絡をください。  撮影日:5月7日(木)  9時〜12時(雨天の場合は中止) 場所:森戸神社(葉山) 参加費:4000円(紙焼き一枚・送料込み) 申込先:yoshiko@intheozone.net  046−877−1070

写真展「NATURE CALLS 」
のお知らせ

4月いっぱいの予定で行う写真展の紹介です。 ブルースが撮った風景の写真と一緒に、海のゴミを撮影して展示しました。 「親子」の写真と同じ視線で取り組んでいるプロジェクトです。 お近くにいらしたら是非お出かけになってください。 20年ほど前に、念願がかなって相模湾の向こう側に富士山が見える 葉山町に引っ越してきました。 浜辺を散歩して目に止まったのがたくさんの流木や瓶や缶やプラごみ。 それらが「社会の縮図」のような気がして集め始めました。 その産物として誕生した新しいテーマが「Nature Calls」です。 「Nature Calls」は、命を守り循環し代謝するためのシステムが健全でいようとするためのキーワード。 健やかな地球環境を守るために私たちができることはまだまだありそうです。 – ブルース ・オズボーン – 会場はこちらです→https://www.riviera.co.jp/restaurant/zushi/index.html

once upon a time

もうひとつのカリフォルニア・ドリーミン 06  インドでの洗礼 色水を掛け合って春の訪れを祝うホーリー祭の日に、一緒に旅をしてきたビルを見送り一人旅が始まった アメリカをボブとビルと3人で出発してから早くも4カ月が経過。ボブが帰国して2人旅になりそして、カルカッタでのペイントフェスティバルの最中にビルを見送っての一人旅。放浪生活にもだいぶ慣れての気楽な旅の始まりだった。

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もうひとつのカリフォルニア・ドリーミン 05 インドでの洗礼  ブルース・オズボーン(写真家) 冒険の旅を続けてきた三銃士の一人、いとこのボブは大学生活に戻るためにイランのテヘランを最後に帰国。ビルと私の二人旅となった。まるでバットマンと相棒ロビンかサイモン&ガーファンクルを連想させるような二人。アフガニスタンでは「不思議な国のアリス」のうさぎのように穴に落ちたと思うような経験を、インドでは、映画「オズの魔法使い」のドロシーがドアを開けた1シーンのような不思議な感覚の体験をした。

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もうひとつのカリフォルニア・ドリーミン 04 アフガニスタンからパキスタンへの旅 ポンコツと化して売るしかなかった愛車を処分した後の交通手段はマジックバス。運転手も乗客も個性的な人たちでそれなりに楽しい旅の仲間だったが、大きな問題はイスタンブールに到着するまでに何度故障をしたか覚えてないほどのポンコツバスだったこと。それでもなんとかイスタンブールに到着したのは奇跡に近い。